LINEのスタンプを作成してお金が稼げるって知っていますか?
かわいいイラストを描くのが好きって人は、どうせならスタンプを作成してみんなに使ってもらいましょう。
LINEのスタンプは、1種類で200円くらいしますよね?
LINEスタンプが購入されたなら、それが売り上げとなります。
自分がもらえるのは、売上の約50%になるので、200円で販売したら100円もらえます。
ちょっとしたお小遣い稼ぎにはなるかな?と思った人は甘いです。
人気のスタンプクリエイターになれば、大きな額を稼ぐこともできます。
当たればだけど。
信じて突き進むのみ!
目次
人気クリエイターの年収が半端じゃない!一生LINEで飯が食えるかも?
たった100円程度の利益にしかならないLINEスタンプですが、LINEの利用者はスマホユーザーの99%と言っても過言ではないほど普及しています。
日本全国のLINEユーザーがお客さんになるので、人気スタンプを生み出せば、かなりの金額を稼ぐことも可能なんです。
現に、人気のLINEスタンプクリエイターは1年間で3000万円以上の売り上げを上げています。
売り上げの50%が利益だとすれば、ラインスタンプだけでも1500万円くらい稼いでいるのです。
1500万円なんて、マジありえないんだけど!
スタンプで家買えるじゃん。
LINEには、大きなビジネスチャンスがあるんだよ。
売上3000万円は一部の限られた人だけと思いきや、トップクリエイターの300位以内に入っていれば、達成できる数字なんです。意外とLINEスタンプで稼いでいる人ってたくさんいるんですね。
つまり、一般人でも大きな金額を稼ぐチャンスが、LINEスタンプにはあるんです。
(参照:スタンプファクトリー)
1位~10位 7億円
10位~30位 2億円
30位~100位 6千万円
100位~300位 3千万円
外注依頼でLINEスタンプを作成する
自分で作ると大変なLINEスタンプですが、外注にLINEスタンプのデザインを依頼することもできます。
スタンプの制作を依頼できるのは、「スタンプファクトリー」です。
スタンプファクトリーのキャッチコピーは「98000円で年収1億円」、実際に人気スタンプを制作した実績があるようです。
それもそのはず、売上ランキングのトップ100のスタンプのうち、12人がスタンプファクトリーで制作したスタンプなんです。LINEスタンプの制作だけに特化したノウハウを持っている会社だからこそ、人気スタンプを制作することができるのですね。
【超得】スタンプファクトリーのキャンペーン
スタンプファクトリーでは、スタンプ制作のキャンペーンを行っています。
その内容が破格で、制作費用が98000円➡49000円になるという内容です。
イラストが得意じゃないって人も、手軽にスタンプ販売に参入できるスタンプファクトリー。
まだ利用者がたくさんいるLINE、スタンプがヒットすれば大金を稼ぐことができるんですね。
LINEスタンプの作り方
LINEスタンプを作成するためには、42枚のイラストをpng形式で作らなければなりません。
(pngは背景色が透明にできるため)
画像の保存形式は、グラフィックデザインをパソコンでやっている人なら、簡単にわかりますよね?
しかし、パソコンは苦手だけど絵が大好きって人もいるでしょう。
ただ紙に絵を書くだけではLINEスタンプの申請ができませんので、パソコンに詳しくない人は少しだけ勉強が必要です。
画像の用意ができたら、スタンプ審査をして通過すれば販売されるのです。
そして、本や音楽のようにLINEスタンプ作成者は、権利収入を得ることができます。
LINEスタンプサービスがいつまで続くかわかりませんが、まだまだ需要が高いので絵が得意な人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
悩むより一つでも多くの作品を生み出すしかない。
LINEスタンプのアイデア
それを考えることでLINEスタンプのアイデアは湧いてきます。
・学生のコミュニケーション
・社会人のビジネスLINE
・ママ友のコミュニティ
・恋人や気になる相手に送る
・友達とふざけたスタンプで遊びたい
キャラクターはは自分が得意なスタイルでキャラクターを描いた方がいいです。
無理に絵柄を変えるよりも、自分が一番得意なデザインの方が美しく仕上がります。
アイデアを練っていざスタンプを作成したら、あとはお客さんが買うかどうか判断します。
イラストを描くのが好きな人、将来デザインに関わる仕事がしたい人は、ラインスタンプづくりに挑戦してみて下さい。
お金も大事だけど、もっと大事なことはそういうところ。
ただし・・・
LINEスタンプでお金を稼ぐには、それなりに時間がかかります。
ですから、1からスタンプづくりをするには、かなりの労力が必要です。
しかし、すでにたくさんのイラスト作品を持っていて、自分で楽しんでいる人はスタンプ化に取り組んでみる価値はありそうです。
デザインに自信がなければ、スタンプファクトリーを使いましょう。