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パートや派遣社員、アルバイトなどで設定されやすいのが時給1000円。
時給1000円の仕事に就いていれば、それなりに生きていけます。
その根拠として時給1000円だと、収入はこれくらいになります。
- 日給:8時間働けば8000円を稼げます。
- 月給:労働日数が20日(週休二日制)で16万円稼げます。
基本的に、これくらい稼げば普通に生きていけますよね。
実家暮らしの未婚者なら余裕だけど・・・
時給1000円は以下の条件がそろえば、けっこう余裕で生きていけます。
- 実家暮らしである
- まだ結婚していない
ただし、この条件がそろっている人以外なら、物足りないと言わざるを得ません。
家族を持った大黒柱だったら、はっきり言って稼ぎが足りません。
まず、家賃や住宅ローンの支払いがある人は、給料の大部分をあてなければいけません。
これは、実際にその状況になった経験があるから言えることですが、子どもの出産などで1馬力になった瞬間、一気に貧しくなります。
結婚をしていて、時給1000円の仕事をやっている人、もしくはその配偶者は、それなりに覚悟が必要だと思います。
はっきり言って、かなりヤバい状況です。
前向きに行動していかないと、歳を重ねるごとに取り返しのつかないことになるでしょう。
- 転職する
- 副業する
考えるなら、今です。
独身は時給1000円でも十分幸せ
独身のあなたが時給1000円の仕事に就いているなら、給料が安いことを嘆く必要はありません。
もちろん、周りには高い給料をもらっている人がいますよね。
高給取りのサラリーマン、結婚した友達。
幸せそうに見えたとしても、実は自分の方が経済的には楽なこともあります。
周りの芝は青く見えるもの。
それでももっとお金が欲しいと思っているなら、あなたはどんな選択を考えますか?
給料が高い仕事に就いた方がいいと考える人もいることでしょう。
だけど、給料が安いからといって転職を早まることは非常に危険です。
これまで築き上げてきた人間関係や、仕事のノウハウをまた1から作り上げる必要があります。
これってかなりのパワーを要するのです。
例え時給1000円の人が時給1100円の仕事に移ったところで、給料は月に1万5千円しか上がりません。
もしあなたが今の職場の人間関係や仕事内容に不満がないのに、お金が欲しいということだけで転職を考えているなら思いとどまるべきです。
今の職場でうまくいっているからといって転職先でどうなるかは誰にもわかりません。
もしかしたらその金額に見合わない洗礼を受けることも考えられます。
それくらいなら副業したり、節約の方法を見直した方が良いでしょう。
ほんの少しの給料アップのために労力を使うくらいなら、慣れた環境にいながらできることを探した方が賢明なのです。
時給1000円でも十分なら、在宅で独立がおすすめ
時給1000円で働く、これは日本全国どこでも、誰でもできます。
そう思えば気が楽になる・・・か。
時給1000円をネットで稼ぐことができたら?
あなたはアルバイトを続けるでしょうか?
実はネットで時給1000円を稼ぐハードルってそんなに高くありません。
クラウドソーシングを利用すれば、記事作成だけでも時給1000円に到達することができるはずです。
例えば、1文字0.5円の記事作成案件があれば、それを1時間で2000文字書けば時給1000円です。
ライティング案件の需要はかなり高いので、文章力に自信がなくてもこれくらいの作業は誰にでもできるんです。
時給1000円をネットで稼ぐことができたら、世界はかなり広がります。
物価が安い国に住んだら、不自由なく贅沢なら暮らしができるでしょう。
時給1000円をネットで稼いで、アルバイトではなくフリーランス生活を送ってみるのも、人生を豊かにする一つの選択だと言えるでしょう。
だからこそ、ネットで生きていくための基本は文章力。
時給1000円をネットで稼ぐ力が付いたら怖いものはないんだ。
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参考記事